これは、カスタム HTML 属性(class
、id
、attribute='value'
)を含む Markdown 段落の例です。
プレースメント
これは、.LongFoo
という名前のカスタム class
属性を持つ Markdown 段落です。
また、#next-line
というカスタムの id
属性も含まれているため、直接リンクできます。これらの属性は、次の行で指定します。
これは、.LongFoo
という名前のカスタム class
属性を持つ Markdown 段落です。
また、#same-line
というカスタムの id
属性も含まれているため、直接リンクできます。これらの属性は同じ行で指定します。
このマークダウン 段落にはカスタム属性が含まれていません。次の段落で指定されているカスタム属性がありますが、カスタム属性は、この行の前に空白行があるため、この段落には適用されません。次の段落には、.LongFoo
という名前の class
属性があります。また、#blank-line
という名前のカスタム id
属性も設定されていますが、直接リンクされていません。
コードスパン
この code span
には、.CSFoo
というカスタムの class
属性があり、末尾のバッククォートの直後にスペースを入れません。
コードブロック
コードブロック内の #mysample
という名前のカスタム id
属性の例を以下に示します。これにより、属性に直接リンクできます。
print('hello world')
見出し
カスタム属性を見出し(または段落以外の要素)に適用するには、この属性を行の末尾に配置します。
クラス属性による見出し
この見出しには、見出しと同じ行で指定されている .customClass
という名前のカスタム class
属性があります。
名前付きアンカーを使用した見出し
この見出しには、#named-heading
という名前のカスタム id
属性があります。この属性は、見出しと同じ行で指定されているため、直接リンクできます。
リンク
これは、title
属性を持つインライン リンクの例です。リンクにカーソルを合わせると、[現在地の表示] ツールチップが表示されます。
これは、title
属性を持たない別のインライン リンクの例です。リンクにカーソルを合わせると、テキストは表示されません。
リスト
カスタム属性を使用したリストの例を次に示します。
- このリストアイテムには、
.ListFoo
という名前のカスタムclass
属性と、#first-item
という名前のカスタムid
属性があります。 - このリスト項目には、
#second-item
という名前のカスタムのid
属性があります。
各リスト項目のカスタム id
を使用すると、1 つ目のリスト項目と 2 つ目のリスト項目に直接リンクできます。
表
このテーブルでは、ヘッダー行の最後に .TableFoo
という名前のカスタム class
属性があります。
ヘッダー 1 | ヘッダー 2 |
---|---|
セル 1 | セル 2 |
この複数行テーブルでは、ヘッダー行の最後に #multi-line
というカスタムの id
属性を設定しています。これにより、テーブルに直接リンクできます。
Header1 が 2 行目に続く | Header2 は 2 行目に続く |
---|---|
セル 1 が 2 行目に続く | 2 行目に続くセル 2 |