動的コンテンツ

このカスタム要素は、DevSite 外部コンテンツ コーパスに追加されている DevSite テナントまたは外部リソースからコンテンツを動的に読み込みます。

一般的な使用方法

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素を使用して、すべての DevSite テナント間で 3 つのコンテンツ カード(最大 6 枚)を新しい順に動的に読み込みます。

トピックカード

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素を使用して、すべての DevSite テナント間で新しい順に 6 個のトピックカード(最大 12 個)を動的に読み込みます。fields 属性には、titlesummarydateproduct-iconslanguage が含まれます。

パスウェイ カード

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素を使用して、すべての DevSite テナント間で新しい順に 6 つのパスウェイ カード(最大 12 枚)を動的に読み込みます。fields 属性には、titlesummarydateprogress-barskill が含まれます。

再生リストとブログカード

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素を使用して、3 つの Android プレイリストとブログカード(最大 12 枚)を新しい順に動的に読み込みます。fields 属性には、titletypeattributiondate が含まれます。

次の例では、「daydream VR 現実」の DevSite テナント全体で、上位 12 件の devsite-only テキスト検索がタイトルで並べ替えられたリストを表示します。

列数の調整

<devsite-dynamic-content> カスタム要素は、デフォルトで結果を 3 列で表示します。次の例では、items-across 属性を「2」に設定して、結果を 2 列にレンダリングするように調整しています。

外部コンテンツ

テナント構成ファイルに外部ソースを追加し、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内に origin 属性を指定して、結果に外部コンテンツを含めます。

YouTube

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内で origin:youtube を指定しています。この結果により、Android の YouTube 動画で「kotlin」に一致するテキストが特に多い 3 枚のカード(最大 12 枚)が動的に読み込まれます。

Blogger

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内で origin:blogger を指定し、Google Developers ブログから 3 件の投稿を動的に読み込みます。

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内で origin:medium を指定しています。その結果、アトリビューションと作成者のメタデータに一致する投稿が最大 3 件(最大 12 件)動的に読み込まれます。

Cloud ブログ

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内に tenant:cloud+type:blog を指定して、動的コンテンツの結果に Google Cloud Platform ブログのコンテンツを含めます。

LibSyn ポッドキャスト

次の例では、<devsite-dynamic-content> カスタム要素内で origin:libsyn を指定し、「Search Off the Record」LibSyn ポッドキャストからすべてのエピソードを動的に読み込みます。